郡山市のプリスクールにおけるイマージョン教育レポート


by ysschool2006

麓山公園その3-----May 30, 2006


b0083872_724921.jpg火曜日初めての公園行きです。

昨晩降った雨のしずくが松葉の間でキラキラと輝く、さわやかな麓山公園へ出掛けました。お散歩ロープをつかんで一列になって歩く姿もすっかり堂に入ってきました。

b0083872_7243167.jpgまずは遊具へ。草刈りが入ってしまい十分に遊べませんでしたが、S.K.くんはひと通りすべての遊具をフルコースで遊んでいました。Aちゃんは、目下練習中のブランコで、さらにトレーニングを積んでいました。少しずつ自分で漕げるようになってきているようです。A.Su.ちゃんは、アリが大きな荷物を運んでいる様子に夢中です。それに気付いた他のお友だちも「なに、なにー?」と次から次へとやってきて、ひとしきり黒山の人だかりができていました。"Ants" は、A week の既習事項ですから、よい復習(?)でした。

b0083872_7244718.jpgその後池の方へ。前回よりカモがたくさんいてくれたので、内心ほっとしました。かわいい雛鳥も2羽おりました。S.K.くんは、"Bread, please!" と、わたしからパンくずをもらうと、大きな声で "OK? OK?" とカモに尋ねます。「ぼくのパンくずを食べる準備はOKか?」という意味なのでしょう。また、S.K.くんは、コイは英語で何ていうの?と質問してきました。そして、今度は "Carps, carps, OK?" と言いながらコイにもパンくずをあげていました。

b0083872_7251161.jpgS.K.くんは、教室の内外を問わず、私たちと一緒の時間は常に英語を使おうとします。「今は英語の時間」という意識を持って公園に来ているからでしょう。まだまだ彼の語彙は少ないので、「OK」や「Yes」、「No」を駆使して何とかコミュニケーションをとろうと努力する姿は本当に立派です。

他のみんなの場合、一旦教室を離れると、自分たちの母語に流される傾向は強いです。外は自由な広いスペースですし、先生方との距離も、物理的に遠のくからでしょう。でも、やはり公園へ来ている間も何とか英語を使ってほしい、そう思います。

そこでリネット先生の提案で、あらかじめ教室の中で、公園に関する語彙の導入を徹底し、実際に公園で実物を見かけたときに、先生に伝えたい気持ちが自然と湧き出るよう導いていこう、と思います。インプットが不十分でアウトプットはあり得ません。

まずは、公園をテーマにしたフェルトボード・ストーリーの準備をしていこうと考えました。そんな課題に気付かされた今回の公園行きでした。


---<お知らせ>---------------------------------------------
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by ysschool2006 | 2006-05-30 17:38 | プリスクール