郡山市のプリスクールにおけるイマージョン教育レポート


by ysschool2006

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b0083872_23494559.jpg今日はクラスタイムを短縮し、オニのお面作りに時間を割きました。

まずは、クレヨンと絵の具ではじき絵を制作しました。乾いたら、オニのお顔を仕上げていきます。大きくま~るい目と鼻、するどい牙、そしてニョッキと突き出た二つの角。角は、ともこ先生が準備してくださったいろいろな色の中から、好きなものを選んでいきます。

b0083872_2350027.jpgこのお面は、今週金曜日の「オニが来る日」にかぶって、オニ退治をしたいと思います。





さて、もう一つの課業は、V is for vote で、アルファベット・アクティビティを行いました。「V」週に制作した vase (花瓶) に、ともこ先生がきれいにニスを塗って仕上げてくださいました。

これらの花瓶の中で、どの花瓶が一番素敵と思うか、みんなに「投票(vote)」してもらいます。

丸テーブルの上に、大小さまざまの色あざやかな花瓶が並べられます。これらを取り囲むように、子どもたちはイスに腰掛けます。

まずはティム先生、続いて私が「投票」しました。ここまでで、だいたいの子どもたちはこの課業の趣旨を理解してくれたようです。

b0083872_23502872.jpgいよいよ子どもたちの番です。一人ひとり名前を呼ばれ、前へ進み出ます。一粒のマーブルを与えられると、厳粛(?)な雰囲気の中「投票」がはじまりました。

サッと選んで、サッと済ませてしまう子もいれば、一つ一つの花瓶を吟味して、ゆっくり選んで投票する子もいます。

マーブルを瓶の中に落とした時のカラン・・という涼しい音も、小さい子たちには楽しかったようです。

最後に日本人の先生方にも投票してもらい、いよいよ開票の時です!一番得票(the votes)したのは誰の花瓶でしょうか?

ティム先生が、一つずつ、花瓶の中に入っているマーブルの数を数えていきます。いつしか全員で一斉に数えていました。結果は、といいますと、A.Su.ちゃん、Y.S.くん、H.U.くんの花瓶が、それぞれ4票を獲得し、同点で一番人気の座を獲得しました。

子どもたち全員が、まるで自分のことのように喜びながら拍手していました。"Vote" という馴染みのない行為、どうかなぁと半信半疑で導入しましたが、意外にも大成功で、皆が楽しめました。
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by ysschool2006 | 2007-01-31 15:59 | プリスクール

先週のつづきです。

お友だち同士、または先生の助けをかりて、先週子どもたちは、大きな紙の上に自分の人形(ひとがた)を取りました。

今日はその仕上げの作業です。

b0083872_234223100.jpg人形の中に、目や鼻や口、髪の毛、洋服などを描いて、「等身大のぼく・わたし」を完成させます。

床の上に広げた紙の上に腹ばいになって、夢中で描く姿が見られました。

b0083872_2343663.jpgS.S.ちゃんは、とっても上手にかわいらしいお洋服を着せていきます。まるで最近のおしゃれなキャラクターのようにファッショナブルです。

面白いのはA.Sh.ちゃんの作品です。スカートの上に、なぜかハートのついたパンツが・・・。下着まで描いてくれたようです(笑)。本来見えないものまで描いてしまう。絵は写実ではなく、説明としての役割りを果たしているのですね。

幼いT.S.くんも、黄色いクレヨンを握り締め、まだ筆圧が弱いながらも一生懸命堂々とお顔を仕上げています。

みんなそれぞれにとても上手です。

これらの作品は、後ほど切り取って、壁面に飾りたいと思います。
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by ysschool2006 | 2007-01-30 15:27 | プリスクール

ワイズスクールでは、日欧(米)双方の文化教育から比較文化的視野の養成を図ることを教育目標の一つに掲げて、取り組んでいます。

欧米では、クリスマスという大イベントが終わってしまうと、あとは2月14日の St. Valentine's Day までは、特にこれといったお楽しみはありません。

しかし、ちょうどうまい具合に、クリスマスのあとバレンタインまでは、日本のお正月・節分行事があり、バレンタインのあとイースターまでは、ひなまつりがあります。これに加えて、発表会というスクール行事も入りますから、ただでも短い3学期は大忙しです。

さてさて、今週2月2日の「オニが来る日」に向けて、「オニ・ウィーク」のスタートです。

また、1月( V / W / X )のレビューウィークにもなっています。そして、モーニングルーティーンでは、引き続き、ケガや病気に関する言葉を確認し、自分の体調を相手に伝えることが出来るよう練習して参ります。

b0083872_23381366.jpg今日は、クラスタイムのあと、全員で、紙袋の上に、思い思いのオニさんを描きました。角を貼り付け、出来上がりです。




b0083872_23384091.jpgこれをペットボトルに被せて・・・ボーリングのピンにしました。




b0083872_23385619.jpg子どもたちは、豆ではなくボールを持ってのオニ退治です。H.K.くん、とっても気に入ったようで、何度も手を挙げて、飽きずに挑戦していました。
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by ysschool2006 | 2007-01-29 16:47 | プリスクール

先日の日誌で、キンダーガーテンクラスの新設に伴ない、ロンパークラスとキンダーガーテンクラスの "線引き" について、少し触れさせていただきました。

「クラスタイム」というのは、言うなれば、「英語」の教科学習の時間という解釈になります。そこで、先日の日誌では、主に、英語学習経験のある途中入園児が直接キンダーガーテンクラスに入園するケースを想定し、英語のスキル面からの "線引き" をさせていただいたのです。

その後、保護者さま方との連絡ノートでのやり取りや、登降園時のちょっとしたお話の中で、「あれ?もしかして」と感じるものがありましたので、今日はそのことについて、少し書きます。

進級児の場合、今回の "線引き" で問われている技能は、3才でロンパークラスタイムをスタートされたお子さまが、2年の課程で、「当然身につけているべき最低基準」を示しているとご理解いただきたいと思います。

逆に、外国人教師・日本人保育士の立場から申し上げると、この基準は、年長さんになるまでに、たいていのお子さまにクリアーしてもらわなければならない、という一つの到達目標であり、これに向かって先生方は、毎日の英語生活に猛進して参るのであります。

さらに申し上げるなら、この "線引き" は、お子さまの英語力を年長さんまでに、確実にこのラインまで引き上げます、というワイズからのお約束でもあるのです。

ここで再確認しなくてはいけないことは(非常に当たり前のことなのですが)、ワイズスクールは、英語イマージョンのスクールであって、英会話スクールではないということです。英語力、すなわち技能(レベル)でクラス分けをするという発想は、旧態依然とした英会話の発想です。

すなわち、ここに示した「当然身につけているべき最低基準」とは、あくまで結果として「身についている」ということであって、これらを身につけることを目標にしているわけでは決してない、ということです。

日々のクラスタイムの課業では、先生のお話をきちんと理解できる、指示に従った行動がとれる、お友だちと協力して一つの作業を行うことができる、与えられた事象から物事を推理できる、道具を正しく上手に使うことができる、他人のことを思いやることができる、などの要素のほうが、むしろよほど大切なのです。

子どもはそれぞれの発達段階によって、できること、できないことがあるだけで、できないことは劣っていることではありません。キンダーガーテンクラスの子が優れていて、ロンパークラスの子が劣っている、などということでは決してないのです。

ですから、子どもの心と体の発達の過程をないがしろして、ただただ高い技能を競うやり方では、子どもは苦しくなってしまうだけです。私には、大人のエゴを子どもに押し付けているだけのようにしか見えないのです。

絶対に焦ってはいけないことだと思うのです(子の親として、確かに難しいことなのですが)。

保護者さま方が、今回の "線引き" について、心中穏やかならぬことがあってはならないと思いましたので、ここであらためて再確認させていただきました。分かっていらっしゃる方々には、余計な話です。

今年度、トドラーさんからロンパーさんへの進級がそうであったように、新年度以降も、ロンパーさんからキンダーさんへの進級も、私たちが「そういう時期が来たわね」と判断した時が「その時」になるのだと思います。

そのための毎月一回の懇談会でもあるわけです。

さて、話が長くなり過ぎてしまいました。今日のこの話に多少関係もあることですが、このようにして、2才から5才までの子どもたちを一つの教室で保育・教育していて、本当にいいな~と日々思うのは、下の子の上の子を見つめる "あこがれ" の眼差し、そして上の子たちの優しい思いやりの気持ちに出会ったときです。

b0083872_23322797.jpg今日は、午後の自由遊びの中で、数名の子どもたちが「電車ごっこ」を始めました。協力し合いながらイスを運んできては、連ねて遊んでいました。

年上の子が、こうしたほうがいいんじゃない?と、トドラーの子たちにアドバイスを与えていました。

そこにティム先生がやってきて、"Where are you going?" などと、声掛けしました。私が駅から出発する電車を見送るように "See~you~!" と手を振ると、みんなもちょっと照れたように笑いながら手を振り返してくれました。
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by ysschool2006 | 2007-01-26 18:18 | プリスクール

X is for X ray.

ご存知「レントゲン」のことです。

リネット先生が面白い「X」アクティビティを思いつきました。今日は、そのアイデアをもとに、ともこ先生が制作したパズルで遊びました。

レントゲン写真が子どもの遊びになるなんて、日本人にはちょっと考えも及ばないです。

リネット先生は、たまにこんなユニークなアイデアを提供してくれるので、子どもたちも非常に面白がります。

さて、アクティビティの時間がやってきて、ちょっと風変わりなパズルの登場に、子どもたちはぐっとひきつけられました。先生が "Do you know? It's an X ray picture." と、レントゲン写真についてお話を始めました。経験のある子はすぐに分かったようで、「お写真撮ったことある~!」と教えてくれます。

次に、先生が、パズル台紙からパーツを一つずつ取り外して、子どもたちに目を閉じて数を数えるよう指示します。子どもたちは、ティム先生と一緒に20まで数えます。子どもたちが2回ほど繰り返した後、先生は "I'm finished! Let's find the bones!!" と、声掛けしました。

嬉々として、「骨」を捜してまわる子どもたち。

"Yes! Lyneette!! It's a bone!!"と、あちこちから声が上がり始めました。

ふと見ると、「骨盤」を両手にぴょんぴょん飛び跳ねて喜んでいるAちゃんの姿が・・・。骨盤は肋骨や背骨と異なり、唯一の特大パーツだったので、それを見つけることができたAちゃんは、何となく得したようで嬉しかったのでしょう。

b0083872_23265346.jpg骨盤を握り締めて大喜びの園児・・・日本の普通の幼稚園ではきっとありえない光景だろうな・・・と思いながら、眺めていました。
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by ysschool2006 | 2007-01-25 16:02 | プリスクール

去年もあそんだガラスびんで作る xylophone です。

A.Sh.ちゃんはそのことを覚えていて、トレイシー先生がガラスびんを出してくると、すぐに "Xylophone!!" と、ぴょんぴょん飛び跳ねだしました。

はじめての子たちは、「何が始まるんだろう?」と興味津々で見つめます。

一人ずつ前へ出て、ガラスのびんに、好きなだけ水を入れていきます。ちょっとだけ入れる子、たくさん入れる子、様々です。

15個ほどの水の入ったびんが、テーブルにズラ~ッと並べられました。

b0083872_23214593.jpgさてさて、ここからがとっても楽しいところです。一人ずつガラスびんの xylophone を奏でていきます。音色に耳を傾けようと、おしゃべりや物音で雑然としていたクラスが、し~んと静まりました。教室に、ティン、ティン、ティン・・・と、涼やかな音色が響き渡ります。

b0083872_2322747.jpgこのときの子どもたちの嬉しそうな顔。この日誌に掲載するお写真ではなかなか分かりにくいのが残念です。

私は、瞳を輝かせて大人を見上げる、このような子どもの眼差しに出会ったとき、本当にとても愛おしいと思います。この眼差しを大切に守っていくことこそが、私の教育というものへの本分である、と心から思います。
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by ysschool2006 | 2007-01-24 16:39 | プリスクール

X is for xylophone.

b0083872_2338304.jpg数少ない「X」で始まる言葉の一つです。

今日のワークシートでは、鍵盤を左から長い順に並べていくことが、メインのタスクです。先生のお話を聞いて、"long"、"longer"、"longest" を理解します。

b0083872_23384893.jpg今日体験参加のR.I.くん、N.S.ちゃん、真剣な表情で左からとても上手に並べることができました。

後半のアクティビティは、今月のテーマ「からだ」にちなんだあそびで、大きな紙の上に寝転がり、お友だちや先生に自分のからだをトレースしてもらいました。

b0083872_2339681.jpgHead, ...arm, ...hand, .... と、からだの部位を確認しながらトレースしていきました。トドラーさんはティム先生とゆうこ先生にトレースしてもらい、ロンパーさんは、二人一組になって、お互いにお互いをトレースし合います。

b0083872_23391986.jpgクレヨンの先がお腹や首のあたりにやって来ると、くすぐったくてついつい動いてしまいます。でも、トレースしている方は真剣そのもの。”Don't move!” と怒られながらやっているペアもありました。U.Y.くんは、S.K.くんをトレースし終わると、「ハァ~」と深い溜め息。息を殺して、ぐっと集中してましたからね。

b0083872_23393329.jpgH.K.くんとN.S.ちゃんは、怖がって最後まで形を取らせてくれませんでした・・・。確かに、「怖い」感じがするのも理解できる気がします。あとから、もう一度誘ってみますが。

出来上がった人形(ひとがた)は、来週のこの時間に仕上げの作業をして参ります。
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by ysschool2006 | 2007-01-23 16:47 | プリスクール

3学期に入り、毎週のアルファベットワークシートもそろそろ終わろうとしています。

そこで今週からは、ワークシートがない日は、なぞり書き(tracing)のワークシートで書きかた練習を始めて参ります。

新年度年長児となるお子さま、ロンパークラス2年目を修了するお子さま、あるいは英語力において一定のレベルを満たすお子さまは、4月より、キンダーガーテンクラスにご進級いただくことになります。

ちなみに、この「一定のレベル」とは、①クラス内において、英語教師と十分に意思疎通を図ることが可能なコミュニケーション能力があり、②アルファベットの大文字・小文字の読み書きに支障なく、③自分の名前を書くことができ、④アルファベット26文字の基本の音(フォニックス)を知って、3文字程度の単語の一目読みができ、かつ、⑤200語以上の普通名詞および形容詞・副詞を言うことが出来る、レベルを指します。

来年度は、何名かのロンパーさんが、こちらのキンダーガーテンクラスに進級されます。そして、小学1年生でイマージョンスクールへ進級するため、更に多くにことを経験して参ります。子どもたちのますますの成長が、今から楽しみでなりません。

話を始めに戻します。そこで、①、③、④、⑤に問題のない現在のロンパーさんの、②の部分の「書く力」を補強するため、ワークシートの課業がはじまるのです。一日一枚、一文字ずつ進めて参ります。

ワークシートは、4本の線の上に、正しい位置に正しく書く練習です。

初日の今日のみんなのワークシートを見てみますと、書くべき文字を先生に指示された数だけしっかり書くA.Sh.ちゃん、書くべき文字を先生に指示された以上にたくさん書くS.S.ちゃんとN.M.ちゃん、書くべき文字はそこそこに自分の好きな文字を好きなだけ書くAちゃん、とみんな個性に溢れています。それぞれの性格がワークシートの中に如実に現れていて、シートを見ながら思わず笑ってしまいました。

そして、居残り組みのロンパー1年目のみんなも、ものすごく上手に頑張っていたので、こちらの方には本当に感激しました。(お名前を書ける子も増えてきました!)

今日は身体測定日だったので、残った時間は、先週金曜日に楽しかった "What's the time, Mr. Wolf?" (みんなのリクエスト)であそびました。

面白かったのはU.Y.くんです。オオカミ役で "It's lunch time!!" というと、自ら大興奮で、「キャ~!!」と大音響の黄色い声です。S.S.ちゃんも、Aちゃんに追いかけられて大喜び。その時のみんなの楽しそうな顔がかわいくて、面白くて、見ている私たちもとっても楽しいです。

b0083872_23423334.jpgストーリーは、"From Head To Toe"。Body Parts が今月のテーマですので、再び読んでいます。
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by ysschool2006 | 2007-01-22 17:05 | プリスクール

金曜日は、たいていの子どもたちがエネルギーを持て余して、興奮気味に過ごします。

幼いながらに週末だということが分かって嬉しいのでしょうか(大人の発想)?それとも、月曜日から徐々に蓄積されてきた興奮が金曜日に最高潮に達するのでしょうか?

そこで、週末には、たいていエネルギーを発散させられるアクティビティを行うことにしています。暖かかった頃はよく公園へ出掛けておりましたが、今は室内で楽しめるゲームや運動を行っております。

b0083872_23454152.jpg今日は、W is for wolf で、"What's the time, Mr. Wolf?" であそびました。Hickoly Dickoly Duck の柱時計を持ち出してきて、まずはリネット先生が Mr. Wolf になり、子どもたちにルールを紹介します。

何も分からないまま "What's the time, Mr. Wolf?" の質問を何度も言わされ、その都度先生の方へ一歩一歩近付く子どもたち。本当に間近に迫った時、最後の答えは・・・ "It's lunch time!!" 。先生がオオカミのパペットを使って、こわい声で驚かしました。

「きゃ~」と逃げ出す子。呆然と立ちすくんで動けない子。トドラーさんの中には、何が起こったかさえまだ分かってない子もいて、みんなのそれぞれの反応に、周囲の大人は声を上げて大笑いでした。

b0083872_23455978.jpg"Who wants to be Mr. Wolf next?"

次々に手が挙がり、Aちゃんがトップバッターで Mr. Wolf です。"What's the time, Mr. Wolf?" の質問に、時計の短針を自分で動かして、ちゃんと "It's ○○ o'clock." と答えることができています。

次からは、Mr. Wolf に捕まったお友だちが順々にオオカミ役をやりました。みんな、きゃ~きゃ~と黄色い歓声で逃げ回り、かなりエネルギーを消耗できました。

もう一つは、お正月あそび「羽子板」です。ともこ先生お手製の "Hagoita" 。こちらはちょっと難しかったようです。

あっという間に(本当の)ランチタイムがやってきました。十分に体を動かした子どもたちは、落ち着いてランチの準備に入り、そしてモリモリ食べていました。やはり十分な運動と食事はとても大切ですね。
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by ysschool2006 | 2007-01-19 16:12 | プリスクール

リネット先生が戻ってきました。残念ながら少しの間だけですが。

「ねえ、リネット先生はいつ戻ってくるの?」と、このところ先生のことが話題にのぼっていたS.S.ちゃん。思いが通じたようです。

久々に、リネット先生とクラスタイムを過ごすロンパーさんたちです。今日は、先生は、子どもたちがどの程度上達したのかを確認するため、カードを使ってアルファベットとフォニックスの復習をしました。

先生は、ほぼ全員が、小文字を見せられたときに、正しい大文字を選択することができること、26文字すべての音を覚えており、その音で始まるものの名前(名詞)を言うことができることに、びっくりしていらっしゃいました。

みんなが褒められて、私も何だかホッと嬉しくなりました。

b0083872_23492865.jpg後半の課業は、クラフトでした。W is for whale で、紙袋を使ってクジラさん作りをしました。

トドラーさんたちのテーブルに行きますと、ティム先生がちょうど子どもたちにお手本を見せているところでした。そのお手本をじっと見上げるB.K.くん。

b0083872_23505288.jpg"Paper bag, please!" と、先生から紙袋を受け取り、"Green, please!" と、しっかりした口調で要求することができています。

そして、手にしたマーカーでおもむろに描き始めたのは、・・・クジラの「ウロコ」でした。

この時、私は初めて気が付かされてしまいました、クジラにウロコはなかったことに・・・(呆れて笑うところ、です)。

確かにティム先生が持っているお手本のクジラには、ウロコらしき "波" が打ってあり、B.K.くんは、そこに目敏く着目し、自分のクジラで忠実に再現しようとしたのです。

お手本はちゃんとしていなければ・・・と、かなり反省させられました。

ともあれ、みんなのクジラさんたち、出来は上々です。作り終わったクジラと一緒に教室の海を泳ぎまわる子どもたちでした。
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by ysschool2006 | 2007-01-18 17:09 | プリスクール