郡山市のプリスクールにおけるイマージョン教育レポート


by ysschool2006

今日の避難訓練は、都合により、来週15日に変更となりました。

スナックタイム、子どもたちにはちょっと久しぶりのクッキングとなりました。

Y is for yogurt.

ヨーグルトを使って、ラッシーを作りました。インドのヨーグルト飲料とでも申しましょうか。いわゆる「のむヨーグルト」という感じで、作り方はとっても簡単です。

今日のフレーバーは、マンゴーに決定です。

b0083872_0251976.jpg基本的には、ミキサーの中に、プレーンヨーグルト、マンゴー、蜂蜜を入れて混ぜ合わせるだけです。牛乳や氷で濃度は調整します。

子どもたちは、順番がやってくるのをじっと待ちます。一人ひとりが、少しずつお手伝いを任されました。

b0083872_0253921.jpg仕事を与えられると、子どもたちの目が、活き活きと輝きはじめるのはなぜでしょう?全員がわくわくしながら、喜んで参加していました。

お味は・・・ちょっとハニーが強すぎたかな?でも、とても甘くて美味しかったです。

これは、いろいろな果物で応用がききます。イチゴでも美味しいですよ!バナナもいけると思います。なしやメロンのような水っぽい果物はどうかと思いますが、ベリー系なども確実においしいと思います。

ぜひ、ご家庭でもいろいろお試しになってみてください。

yummy / yucky のなごりで、昨日のランチタイムから、おべんとうやスナックの中身について、お友だち同士、これは "yummy" 、これは "yucky" と、判定しあう姿が見られます。

せっかくお母さまが作ってくださった愛情弁当の中身を取り出して、"yucky!" と表現している子どもたちを見ると、ちょっとお母さま方に申し訳ない気持ちなのですが、学んだ言葉を即実践で使用しようとする子どもたちの姿勢は立派である、と評価したいと思います。
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# by ysschool2006 | 2007-02-08 15:14 | プリスクール

スペシャルプログラム "Yummy / Yucky" であそびました。

b0083872_0154667.jpgまずは、ティム先生が "Yummy YUCKY" のストーリブックを読んでくださいました。

"Yummy" は、プリスクールの子どもたちがほとんど毎日、しかも何回も使う言葉です。意味も、もちろんよく分かっています。

一方、"Yucky" は・・・といいますと、子どもたちには馴染みの薄い言葉です。先生もあまり使いません。

b0083872_0172443.jpgこの絵本を通して、Yummy と比較することで、子どもたちは "Yucky" が何を意味するのか、気付くことができました。

そして、いよいよお楽しみです。

中身が見えないようにティッシュで包まれた何かが、透明なプラスティックのカップの中に入っています。トレイシー先生に促され、そのカップの中の匂いを嗅いだティム先生は、にわかにお顔を明るくさせて、"Yummy~!" と一言。

でも、次に差し出されたカップの中の匂いを嗅ぐと、お顔をしかめて、"Yucky!!" 。

子どもたちは、もうこの時点で、カップの中身を嗅いでみたくて、嗅いでみたくてしょうがなくて、ウズウズし始めています。

b0083872_016337.jpg両先生方は、順番にカップを持って、子どもたちのお席をまわり始めます。

おっかな、びっくり、匂いを嗅ぐ子どもたち。あちこちから "Yummy~"、"Yucky!!" と声が聞こえ始めました。

準備した匂いは、coffee、vanilla、cinnamon、wasabi、natto、そして strawberry jam の6種類です。

b0083872_0165325.jpg1番人気は、なんと strawberry jam でした。K.W.くん、"Yummy~!!" と言いながら、ニコニコ顔で、摘まんで食べるふりをして見せます。T.S.くんは、カップを持つ先生の手をがっしりつかんで離しません。次第にお口が開いてきて、パクパクし始めたので、おかしくなって思わず笑ってしまいました。

それにしても、yummy な匂いを嗅ぐときの、みんなのしあわせそうな顔がとっても印象的でした。こうして日誌を書いている間も、思い浮かべるだけで思い出し笑いをしてしまいます。

でも、yummy 以上に笑えるのは、yucky です。Wasabi の匂いにはみんな飛び跳ねていました。U.Y.くんは、"Yuck!!" と言ってのけ反っていました。

興味深い結果をご報告します。vanilla は、当然全員が "yummy" と表現しましたが、coffee と cinnamon は、"yummy" と "yucky" が半々くらいでした。トレイシー先生は、子どもたちみんなが cinnamon は "yummy" と表現すると思っていたようで、ちょっぴりがっかりした様子です。

そして、意外にも、natto は大半の子にとって "yummy" でした。じーっと嗅いで、「にんまり」したAちゃん、納豆好きのようです。

わさびを "yummy" と言ったティム先生も、さすがに納豆は "yucky" でした。

匂いを嗅いでいた子どもたちはもちろん楽しかったでしょうが、傍らで見ていた私もとても楽しめたプログラムでした。
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# by ysschool2006 | 2007-02-07 15:47 | プリスクール

ロンパーさんは、ワークシートで、4枚の三角形を上手に動かして Y is for yacht を作ります。

三角形2枚から四角形が作れることに気付いてもらえたらな~と若干期待して準備しました。

b0083872_07093.jpg年上のロンパーさんたちは気が付いた様子です。トレイシー先生のお手本をよく観察しながら、自分の三角形を動かして、ヨットが見えてきました。

年下のロンパーさんたちには、まだ少し難しかったようです。「形」に触れ、思いのままに制作してもらいました。

A.Su.ちゃんは、昨日から小さな弟くんが参加するようになり、急にお姉さんになったようです。ルーティンでは、ティム先生の "How are you?" に "I'm happy!" と大きな声で応えて、先生方みんなに褒められていました。スナックタイムにも、"May I have some tea, please?" としっかり要求できるようになりました。時間がかかりましたが、次第にA.Su.ちゃん、心をほどいて、自分らしく英語生活を送れるようになってきています。とても嬉しいことです。

b0083872_0721100.jpg今日は、課業の最後に、トレイシー先生が簡単なヨーガを教えてくださいました。スクールでは、いろいろな新しいことに挑戦している子どもたちですが、ヨーガは本当に初めて!

実はトレイシー先生は、なんと!ヨーガのインストラクターの資格もお持ちなのです!!

こんな絶好のチャンスはありませんから、今回は先生に子どもでも楽しめる簡単なヨーガをいくつか紹介していただきました。

"Pi, pi, pi, pi, pi ...." と、それはおもむろに始まりました。

何かしら~と思って見ていると、"Roar!!" ライオンさんになりました。Pi, pi, pi, pi, pi....と、次は・・・、

”Butterfly” → "Snake" → "Tree" (これは大人も何なのか当てるのが難しかったです)ときて、最後は・・・、

「ぷしゅ~~~っ!!」と、"Volcano" です。

この "Volcano" は、copy cat や "V" movement で、トレイシー先生が教えてくれた、みんなの知っているポーズです。「実はヨーガだったのね!」と気付いた子は何人いたかな?
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# by ysschool2006 | 2007-02-06 16:56 | プリスクール

"Y" week です。

そして、2月のテーマは「楽器」。St. Valentine's Day があるので、「家族」も併せてテーマとしています。

モーニング・ルーティーンでは、father / mother / big brother / little sister などの語彙の導入が、今朝から始まりました。Mommy や Daddy などの言葉と一緒に覚えてほしいと思っています。

b0083872_095118.jpgクラスタイムのあとは、みんなで "The Finger Band" を歌いました。今週は、歌にあわせて、楽器の演奏ごっこであそびます。

バイオリン、トロンボーン、クラリネット・・・いろいろな楽器の名前を覚えます。中には、見たことも聴いたこともない楽器もあるかも知れません。いずれは、実際にこれらの楽器を手に取ったり、音を聴くことができる機会が得られればいいな、と思います。

T.S.くんは、楽器の演奏のふりはちょっと難しかったようですが、体を左右に振って、とっても気持ちよさそうにリズムにのって踊っていました。

ロンパーさんは、コンサートで演奏するハンドベルの練習を今日から開始します。まずは、今週「ハンドベルで遊ぶ」ところからスタートします。自分の役割り分担を知り、責任をもって最後まで参加できるよう指導して参りたいと思います。
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# by ysschool2006 | 2007-02-05 16:44 | プリスクール

Setsubun!! : February 2, 2007


今日は「オニが来る日」です。

朝からちょっと落ち着かない気持ちで、ともこ先生がせっせと仕上げる「赤オニ」を眺めながら、去年のこの日のことを思い出していました。

去年のこの日は、とても寒い日で、朝からたくさんの雪が降り積もっていました(そう思うと、やはり今年は暖冬ですねぇ)。オニ(というよりは、ナマハゲでした)が突然やって来たのは、子どもたちがちょうど "Brown bear" を読んでいる時でした。バーンとドアが開いて、オニが姿を現したときの様子を思い出すと、今でも一人でニヤニヤしてしまいます。

今年は、小さいトドラーさんもおりますから、あんまり強烈なオニだと、のちのち良くないと考え、ちょっと「ムック」似のかわいらしい(でも大きな!)オニさんを準備させていただきました。

b0083872_2359586.jpg子どもたちの中には、今日は何か特別な日だと気付いている子もいて、「今日はオニが来るんでしょ?」などと、私に聞いてくる子もおりました。「さあ、どうかしら?」と、とりあえず受け流しておきます。

子どもたちは、普段通りの英語生活を順調にこなし、クラフトの課業で、豆を入れる袋を制作し、準備OKです。ボーリングをしているところに、その「お客さん」はのっそりと入ってきました。

「・・・・」

子どもたちは、全員固まります。この3秒ほどの「間」が、何とも言えないです、毎年。Aちゃん、去年はぎゃ~と泣きましたが、さすが2年目、強いです。真っ先にオニに一握りの豆をぶつけました。

すると、それに弾かれたように子どもたちは無我夢中で豆を投げまくります。一斉射撃です。

b0083872_23594324.jpgところが、今年のオニはなかなかしぶとくて、投げても投げてもまだまだ退散してくれません。次第に手持ちの豆はのこり少なくなってきます。子どもたちの中にちょっぴり「恐怖」がやどり始めました。

B.K.くんが、「こわい・・・」とつぶやき、ともこ先生に抱っこを求めてきました。

ロンパーの子たちは、それでもひたすら、声もなく豆を投げ続けます。(強ばったその表情、激写できず申し訳ありません。)

すると、オニはようやくゆっくりと出口に向かって消えてゆきました。ほっとする子どもたち。

S.S.ちゃん、しきりに涙をぬぐっています。出口に向かって、本当にオニがいなくなったか確認しようとするU.Y.くんに、Aちゃんが本気で怒っていたので笑ってしまいました。

体は大きくてもちょっとかわいらしすぎた今年のオニでしたが、見事怖がってくれて、ともこ先生も私も大満足です。

ランチの最中も、「オニはどこへ行ったの?」、「中には誰が入っていたの?」と、頭の中が「?」だらけの子どもたちです。でも、今年はオニの正体が最後までバレなかったため、「あれは本物だ」と思ってくれたようで、よかったです(笑)。

オニさん、ご協力本当にありがとうございました!ぜひまた来年もお願いいたします!!
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# by ysschool2006 | 2007-02-02 15:21 | プリスクール

1月お誕生日のお友だちは、全部で4名です。本当は先週を予定していたのですが、スケジュールの都合で、今日がお誕生会となってしまいました。

・・・でも今日はなんと!もう2月1日です!! ほんっとうに、申し訳ないです・・・。

しかも、1月の最初の週に早速3才になり、お誕生会をずっと待っていてくれたK.M.ちゃん、よりによって今日はお休みです・・・。重ねて申し訳ないです・・・。

お誕生児さんへの冠作りをしていると、"S.S.'s birthday?" と尋ねてきます。"S.S.'s birthday's coming soon." と応えると、「ふ~ん」とちょっと残念そう。そういえば、最近朝のフリープレイで、「お誕生日ごっこ」が流行っているようで、よく "Happy birthday ~ to ~ you~" と歌声が聞こえてきます。

S,S,ちゃんとU.Y.くんは3月、そして今月はN.S.ちゃんがそれぞれお誕生日を迎えますが、本当に首を長くして、その日が来るのを待っています。

b0083872_23525164.jpg今日のスペシャルスナックは、ビスケットで作る、簡単いちごショートケーキです。いちごやビスケットやクリームをサンドイッチのように重ねていきます。お味は・・・といいますと、大人にはちょっと・・・なお味なのですが、これは間違いなく子どもは大好きだと思います!

後半余った時間で、月曜日に作ったオニのボーリングであそびました。

明日はいよいよ「オニの来る日」・・・。でも、子どもたちはまだ何も知りません・・・。オニの準備も万端です!みんなの恐がる顔を想像すると、今からとても楽しみです!
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# by ysschool2006 | 2007-02-01 14:49 | プリスクール

b0083872_23494559.jpg今日はクラスタイムを短縮し、オニのお面作りに時間を割きました。

まずは、クレヨンと絵の具ではじき絵を制作しました。乾いたら、オニのお顔を仕上げていきます。大きくま~るい目と鼻、するどい牙、そしてニョッキと突き出た二つの角。角は、ともこ先生が準備してくださったいろいろな色の中から、好きなものを選んでいきます。

b0083872_2350027.jpgこのお面は、今週金曜日の「オニが来る日」にかぶって、オニ退治をしたいと思います。





さて、もう一つの課業は、V is for vote で、アルファベット・アクティビティを行いました。「V」週に制作した vase (花瓶) に、ともこ先生がきれいにニスを塗って仕上げてくださいました。

これらの花瓶の中で、どの花瓶が一番素敵と思うか、みんなに「投票(vote)」してもらいます。

丸テーブルの上に、大小さまざまの色あざやかな花瓶が並べられます。これらを取り囲むように、子どもたちはイスに腰掛けます。

まずはティム先生、続いて私が「投票」しました。ここまでで、だいたいの子どもたちはこの課業の趣旨を理解してくれたようです。

b0083872_23502872.jpgいよいよ子どもたちの番です。一人ひとり名前を呼ばれ、前へ進み出ます。一粒のマーブルを与えられると、厳粛(?)な雰囲気の中「投票」がはじまりました。

サッと選んで、サッと済ませてしまう子もいれば、一つ一つの花瓶を吟味して、ゆっくり選んで投票する子もいます。

マーブルを瓶の中に落とした時のカラン・・という涼しい音も、小さい子たちには楽しかったようです。

最後に日本人の先生方にも投票してもらい、いよいよ開票の時です!一番得票(the votes)したのは誰の花瓶でしょうか?

ティム先生が、一つずつ、花瓶の中に入っているマーブルの数を数えていきます。いつしか全員で一斉に数えていました。結果は、といいますと、A.Su.ちゃん、Y.S.くん、H.U.くんの花瓶が、それぞれ4票を獲得し、同点で一番人気の座を獲得しました。

子どもたち全員が、まるで自分のことのように喜びながら拍手していました。"Vote" という馴染みのない行為、どうかなぁと半信半疑で導入しましたが、意外にも大成功で、皆が楽しめました。
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# by ysschool2006 | 2007-01-31 15:59 | プリスクール

先週のつづきです。

お友だち同士、または先生の助けをかりて、先週子どもたちは、大きな紙の上に自分の人形(ひとがた)を取りました。

今日はその仕上げの作業です。

b0083872_234223100.jpg人形の中に、目や鼻や口、髪の毛、洋服などを描いて、「等身大のぼく・わたし」を完成させます。

床の上に広げた紙の上に腹ばいになって、夢中で描く姿が見られました。

b0083872_2343663.jpgS.S.ちゃんは、とっても上手にかわいらしいお洋服を着せていきます。まるで最近のおしゃれなキャラクターのようにファッショナブルです。

面白いのはA.Sh.ちゃんの作品です。スカートの上に、なぜかハートのついたパンツが・・・。下着まで描いてくれたようです(笑)。本来見えないものまで描いてしまう。絵は写実ではなく、説明としての役割りを果たしているのですね。

幼いT.S.くんも、黄色いクレヨンを握り締め、まだ筆圧が弱いながらも一生懸命堂々とお顔を仕上げています。

みんなそれぞれにとても上手です。

これらの作品は、後ほど切り取って、壁面に飾りたいと思います。
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# by ysschool2006 | 2007-01-30 15:27 | プリスクール

ワイズスクールでは、日欧(米)双方の文化教育から比較文化的視野の養成を図ることを教育目標の一つに掲げて、取り組んでいます。

欧米では、クリスマスという大イベントが終わってしまうと、あとは2月14日の St. Valentine's Day までは、特にこれといったお楽しみはありません。

しかし、ちょうどうまい具合に、クリスマスのあとバレンタインまでは、日本のお正月・節分行事があり、バレンタインのあとイースターまでは、ひなまつりがあります。これに加えて、発表会というスクール行事も入りますから、ただでも短い3学期は大忙しです。

さてさて、今週2月2日の「オニが来る日」に向けて、「オニ・ウィーク」のスタートです。

また、1月( V / W / X )のレビューウィークにもなっています。そして、モーニングルーティーンでは、引き続き、ケガや病気に関する言葉を確認し、自分の体調を相手に伝えることが出来るよう練習して参ります。

b0083872_23381366.jpg今日は、クラスタイムのあと、全員で、紙袋の上に、思い思いのオニさんを描きました。角を貼り付け、出来上がりです。




b0083872_23384091.jpgこれをペットボトルに被せて・・・ボーリングのピンにしました。




b0083872_23385619.jpg子どもたちは、豆ではなくボールを持ってのオニ退治です。H.K.くん、とっても気に入ったようで、何度も手を挙げて、飽きずに挑戦していました。
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# by ysschool2006 | 2007-01-29 16:47 | プリスクール

先日の日誌で、キンダーガーテンクラスの新設に伴ない、ロンパークラスとキンダーガーテンクラスの "線引き" について、少し触れさせていただきました。

「クラスタイム」というのは、言うなれば、「英語」の教科学習の時間という解釈になります。そこで、先日の日誌では、主に、英語学習経験のある途中入園児が直接キンダーガーテンクラスに入園するケースを想定し、英語のスキル面からの "線引き" をさせていただいたのです。

その後、保護者さま方との連絡ノートでのやり取りや、登降園時のちょっとしたお話の中で、「あれ?もしかして」と感じるものがありましたので、今日はそのことについて、少し書きます。

進級児の場合、今回の "線引き" で問われている技能は、3才でロンパークラスタイムをスタートされたお子さまが、2年の課程で、「当然身につけているべき最低基準」を示しているとご理解いただきたいと思います。

逆に、外国人教師・日本人保育士の立場から申し上げると、この基準は、年長さんになるまでに、たいていのお子さまにクリアーしてもらわなければならない、という一つの到達目標であり、これに向かって先生方は、毎日の英語生活に猛進して参るのであります。

さらに申し上げるなら、この "線引き" は、お子さまの英語力を年長さんまでに、確実にこのラインまで引き上げます、というワイズからのお約束でもあるのです。

ここで再確認しなくてはいけないことは(非常に当たり前のことなのですが)、ワイズスクールは、英語イマージョンのスクールであって、英会話スクールではないということです。英語力、すなわち技能(レベル)でクラス分けをするという発想は、旧態依然とした英会話の発想です。

すなわち、ここに示した「当然身につけているべき最低基準」とは、あくまで結果として「身についている」ということであって、これらを身につけることを目標にしているわけでは決してない、ということです。

日々のクラスタイムの課業では、先生のお話をきちんと理解できる、指示に従った行動がとれる、お友だちと協力して一つの作業を行うことができる、与えられた事象から物事を推理できる、道具を正しく上手に使うことができる、他人のことを思いやることができる、などの要素のほうが、むしろよほど大切なのです。

子どもはそれぞれの発達段階によって、できること、できないことがあるだけで、できないことは劣っていることではありません。キンダーガーテンクラスの子が優れていて、ロンパークラスの子が劣っている、などということでは決してないのです。

ですから、子どもの心と体の発達の過程をないがしろして、ただただ高い技能を競うやり方では、子どもは苦しくなってしまうだけです。私には、大人のエゴを子どもに押し付けているだけのようにしか見えないのです。

絶対に焦ってはいけないことだと思うのです(子の親として、確かに難しいことなのですが)。

保護者さま方が、今回の "線引き" について、心中穏やかならぬことがあってはならないと思いましたので、ここであらためて再確認させていただきました。分かっていらっしゃる方々には、余計な話です。

今年度、トドラーさんからロンパーさんへの進級がそうであったように、新年度以降も、ロンパーさんからキンダーさんへの進級も、私たちが「そういう時期が来たわね」と判断した時が「その時」になるのだと思います。

そのための毎月一回の懇談会でもあるわけです。

さて、話が長くなり過ぎてしまいました。今日のこの話に多少関係もあることですが、このようにして、2才から5才までの子どもたちを一つの教室で保育・教育していて、本当にいいな~と日々思うのは、下の子の上の子を見つめる "あこがれ" の眼差し、そして上の子たちの優しい思いやりの気持ちに出会ったときです。

b0083872_23322797.jpg今日は、午後の自由遊びの中で、数名の子どもたちが「電車ごっこ」を始めました。協力し合いながらイスを運んできては、連ねて遊んでいました。

年上の子が、こうしたほうがいいんじゃない?と、トドラーの子たちにアドバイスを与えていました。

そこにティム先生がやってきて、"Where are you going?" などと、声掛けしました。私が駅から出発する電車を見送るように "See~you~!" と手を振ると、みんなもちょっと照れたように笑いながら手を振り返してくれました。
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# by ysschool2006 | 2007-01-26 18:18 | プリスクール

X is for X ray.

ご存知「レントゲン」のことです。

リネット先生が面白い「X」アクティビティを思いつきました。今日は、そのアイデアをもとに、ともこ先生が制作したパズルで遊びました。

レントゲン写真が子どもの遊びになるなんて、日本人にはちょっと考えも及ばないです。

リネット先生は、たまにこんなユニークなアイデアを提供してくれるので、子どもたちも非常に面白がります。

さて、アクティビティの時間がやってきて、ちょっと風変わりなパズルの登場に、子どもたちはぐっとひきつけられました。先生が "Do you know? It's an X ray picture." と、レントゲン写真についてお話を始めました。経験のある子はすぐに分かったようで、「お写真撮ったことある~!」と教えてくれます。

次に、先生が、パズル台紙からパーツを一つずつ取り外して、子どもたちに目を閉じて数を数えるよう指示します。子どもたちは、ティム先生と一緒に20まで数えます。子どもたちが2回ほど繰り返した後、先生は "I'm finished! Let's find the bones!!" と、声掛けしました。

嬉々として、「骨」を捜してまわる子どもたち。

"Yes! Lyneette!! It's a bone!!"と、あちこちから声が上がり始めました。

ふと見ると、「骨盤」を両手にぴょんぴょん飛び跳ねて喜んでいるAちゃんの姿が・・・。骨盤は肋骨や背骨と異なり、唯一の特大パーツだったので、それを見つけることができたAちゃんは、何となく得したようで嬉しかったのでしょう。

b0083872_23265346.jpg骨盤を握り締めて大喜びの園児・・・日本の普通の幼稚園ではきっとありえない光景だろうな・・・と思いながら、眺めていました。
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# by ysschool2006 | 2007-01-25 16:02 | プリスクール

去年もあそんだガラスびんで作る xylophone です。

A.Sh.ちゃんはそのことを覚えていて、トレイシー先生がガラスびんを出してくると、すぐに "Xylophone!!" と、ぴょんぴょん飛び跳ねだしました。

はじめての子たちは、「何が始まるんだろう?」と興味津々で見つめます。

一人ずつ前へ出て、ガラスのびんに、好きなだけ水を入れていきます。ちょっとだけ入れる子、たくさん入れる子、様々です。

15個ほどの水の入ったびんが、テーブルにズラ~ッと並べられました。

b0083872_23214593.jpgさてさて、ここからがとっても楽しいところです。一人ずつガラスびんの xylophone を奏でていきます。音色に耳を傾けようと、おしゃべりや物音で雑然としていたクラスが、し~んと静まりました。教室に、ティン、ティン、ティン・・・と、涼やかな音色が響き渡ります。

b0083872_2322747.jpgこのときの子どもたちの嬉しそうな顔。この日誌に掲載するお写真ではなかなか分かりにくいのが残念です。

私は、瞳を輝かせて大人を見上げる、このような子どもの眼差しに出会ったとき、本当にとても愛おしいと思います。この眼差しを大切に守っていくことこそが、私の教育というものへの本分である、と心から思います。
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# by ysschool2006 | 2007-01-24 16:39 | プリスクール

X is for xylophone.

b0083872_2338304.jpg数少ない「X」で始まる言葉の一つです。

今日のワークシートでは、鍵盤を左から長い順に並べていくことが、メインのタスクです。先生のお話を聞いて、"long"、"longer"、"longest" を理解します。

b0083872_23384893.jpg今日体験参加のR.I.くん、N.S.ちゃん、真剣な表情で左からとても上手に並べることができました。

後半のアクティビティは、今月のテーマ「からだ」にちなんだあそびで、大きな紙の上に寝転がり、お友だちや先生に自分のからだをトレースしてもらいました。

b0083872_2339681.jpgHead, ...arm, ...hand, .... と、からだの部位を確認しながらトレースしていきました。トドラーさんはティム先生とゆうこ先生にトレースしてもらい、ロンパーさんは、二人一組になって、お互いにお互いをトレースし合います。

b0083872_23391986.jpgクレヨンの先がお腹や首のあたりにやって来ると、くすぐったくてついつい動いてしまいます。でも、トレースしている方は真剣そのもの。”Don't move!” と怒られながらやっているペアもありました。U.Y.くんは、S.K.くんをトレースし終わると、「ハァ~」と深い溜め息。息を殺して、ぐっと集中してましたからね。

b0083872_23393329.jpgH.K.くんとN.S.ちゃんは、怖がって最後まで形を取らせてくれませんでした・・・。確かに、「怖い」感じがするのも理解できる気がします。あとから、もう一度誘ってみますが。

出来上がった人形(ひとがた)は、来週のこの時間に仕上げの作業をして参ります。
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# by ysschool2006 | 2007-01-23 16:47 | プリスクール

3学期に入り、毎週のアルファベットワークシートもそろそろ終わろうとしています。

そこで今週からは、ワークシートがない日は、なぞり書き(tracing)のワークシートで書きかた練習を始めて参ります。

新年度年長児となるお子さま、ロンパークラス2年目を修了するお子さま、あるいは英語力において一定のレベルを満たすお子さまは、4月より、キンダーガーテンクラスにご進級いただくことになります。

ちなみに、この「一定のレベル」とは、①クラス内において、英語教師と十分に意思疎通を図ることが可能なコミュニケーション能力があり、②アルファベットの大文字・小文字の読み書きに支障なく、③自分の名前を書くことができ、④アルファベット26文字の基本の音(フォニックス)を知って、3文字程度の単語の一目読みができ、かつ、⑤200語以上の普通名詞および形容詞・副詞を言うことが出来る、レベルを指します。

来年度は、何名かのロンパーさんが、こちらのキンダーガーテンクラスに進級されます。そして、小学1年生でイマージョンスクールへ進級するため、更に多くにことを経験して参ります。子どもたちのますますの成長が、今から楽しみでなりません。

話を始めに戻します。そこで、①、③、④、⑤に問題のない現在のロンパーさんの、②の部分の「書く力」を補強するため、ワークシートの課業がはじまるのです。一日一枚、一文字ずつ進めて参ります。

ワークシートは、4本の線の上に、正しい位置に正しく書く練習です。

初日の今日のみんなのワークシートを見てみますと、書くべき文字を先生に指示された数だけしっかり書くA.Sh.ちゃん、書くべき文字を先生に指示された以上にたくさん書くS.S.ちゃんとN.M.ちゃん、書くべき文字はそこそこに自分の好きな文字を好きなだけ書くAちゃん、とみんな個性に溢れています。それぞれの性格がワークシートの中に如実に現れていて、シートを見ながら思わず笑ってしまいました。

そして、居残り組みのロンパー1年目のみんなも、ものすごく上手に頑張っていたので、こちらの方には本当に感激しました。(お名前を書ける子も増えてきました!)

今日は身体測定日だったので、残った時間は、先週金曜日に楽しかった "What's the time, Mr. Wolf?" (みんなのリクエスト)であそびました。

面白かったのはU.Y.くんです。オオカミ役で "It's lunch time!!" というと、自ら大興奮で、「キャ~!!」と大音響の黄色い声です。S.S.ちゃんも、Aちゃんに追いかけられて大喜び。その時のみんなの楽しそうな顔がかわいくて、面白くて、見ている私たちもとっても楽しいです。

b0083872_23423334.jpgストーリーは、"From Head To Toe"。Body Parts が今月のテーマですので、再び読んでいます。
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# by ysschool2006 | 2007-01-22 17:05 | プリスクール

金曜日は、たいていの子どもたちがエネルギーを持て余して、興奮気味に過ごします。

幼いながらに週末だということが分かって嬉しいのでしょうか(大人の発想)?それとも、月曜日から徐々に蓄積されてきた興奮が金曜日に最高潮に達するのでしょうか?

そこで、週末には、たいていエネルギーを発散させられるアクティビティを行うことにしています。暖かかった頃はよく公園へ出掛けておりましたが、今は室内で楽しめるゲームや運動を行っております。

b0083872_23454152.jpg今日は、W is for wolf で、"What's the time, Mr. Wolf?" であそびました。Hickoly Dickoly Duck の柱時計を持ち出してきて、まずはリネット先生が Mr. Wolf になり、子どもたちにルールを紹介します。

何も分からないまま "What's the time, Mr. Wolf?" の質問を何度も言わされ、その都度先生の方へ一歩一歩近付く子どもたち。本当に間近に迫った時、最後の答えは・・・ "It's lunch time!!" 。先生がオオカミのパペットを使って、こわい声で驚かしました。

「きゃ~」と逃げ出す子。呆然と立ちすくんで動けない子。トドラーさんの中には、何が起こったかさえまだ分かってない子もいて、みんなのそれぞれの反応に、周囲の大人は声を上げて大笑いでした。

b0083872_23455978.jpg"Who wants to be Mr. Wolf next?"

次々に手が挙がり、Aちゃんがトップバッターで Mr. Wolf です。"What's the time, Mr. Wolf?" の質問に、時計の短針を自分で動かして、ちゃんと "It's ○○ o'clock." と答えることができています。

次からは、Mr. Wolf に捕まったお友だちが順々にオオカミ役をやりました。みんな、きゃ~きゃ~と黄色い歓声で逃げ回り、かなりエネルギーを消耗できました。

もう一つは、お正月あそび「羽子板」です。ともこ先生お手製の "Hagoita" 。こちらはちょっと難しかったようです。

あっという間に(本当の)ランチタイムがやってきました。十分に体を動かした子どもたちは、落ち着いてランチの準備に入り、そしてモリモリ食べていました。やはり十分な運動と食事はとても大切ですね。
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# by ysschool2006 | 2007-01-19 16:12 | プリスクール

リネット先生が戻ってきました。残念ながら少しの間だけですが。

「ねえ、リネット先生はいつ戻ってくるの?」と、このところ先生のことが話題にのぼっていたS.S.ちゃん。思いが通じたようです。

久々に、リネット先生とクラスタイムを過ごすロンパーさんたちです。今日は、先生は、子どもたちがどの程度上達したのかを確認するため、カードを使ってアルファベットとフォニックスの復習をしました。

先生は、ほぼ全員が、小文字を見せられたときに、正しい大文字を選択することができること、26文字すべての音を覚えており、その音で始まるものの名前(名詞)を言うことができることに、びっくりしていらっしゃいました。

みんなが褒められて、私も何だかホッと嬉しくなりました。

b0083872_23492865.jpg後半の課業は、クラフトでした。W is for whale で、紙袋を使ってクジラさん作りをしました。

トドラーさんたちのテーブルに行きますと、ティム先生がちょうど子どもたちにお手本を見せているところでした。そのお手本をじっと見上げるB.K.くん。

b0083872_23505288.jpg"Paper bag, please!" と、先生から紙袋を受け取り、"Green, please!" と、しっかりした口調で要求することができています。

そして、手にしたマーカーでおもむろに描き始めたのは、・・・クジラの「ウロコ」でした。

この時、私は初めて気が付かされてしまいました、クジラにウロコはなかったことに・・・(呆れて笑うところ、です)。

確かにティム先生が持っているお手本のクジラには、ウロコらしき "波" が打ってあり、B.K.くんは、そこに目敏く着目し、自分のクジラで忠実に再現しようとしたのです。

お手本はちゃんとしていなければ・・・と、かなり反省させられました。

ともあれ、みんなのクジラさんたち、出来は上々です。作り終わったクジラと一緒に教室の海を泳ぎまわる子どもたちでした。
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# by ysschool2006 | 2007-01-18 17:09 | プリスクール

W is for walnuts.

クルミを使ったクッキングを考えていて出会ったこのクッキー。

「スノーボール」という名前のお菓子です。見た目はあまり「W」という感じではありませんが、食べてみると「W」~!! というお味です。

b0083872_23531095.jpgロンパーさんのワークシートが終わるのを待って、早速 roll up にかかりました。一人5個ずつ丸めます。一応五等分して渡したのですが、いつのまにか分裂し、ふと見るとA.Sh.ちゃんのお皿には、10個以上のちいさな小粒が並んでいます。その仕事ぶりがA.Sh.ちゃんらしくて、思わず笑ってしまいました。

クッキーの生地のベタベタした感触が楽しいのか、U.Y.くん、H.U.くんは、いつまでもいつまでも手のひらの中で転がしていました。

b0083872_23532736.jpgきちんと並べて・・・、さあオーブンへ!!

ランチまでの残りの時間、クッキーを焼きながら、子どもたちはオーストラリアの動物について、ミニミニ・ネイチャークラスで先生方のお話を聞きました。オーストラリアには、非常にユニークな動物がたくさんいます。

b0083872_23551436.jpg"wombat" や "wallaby" など、中には「W」で始まる動物たちもいます。そのほか、もちろん "koala" や "kangaloo"、そして "platypus" や "kookaburra" などなどです。S.S.ちゃんが、ネズミのカードを見るなり、"possum!!" と答えたのでびっくり!どこで覚えたのでしょう???

これらのカードで Head and Tail ゲームをしました。ルールは簡単です。それぞれの動物の頭としっぽをマッチさせるだけです。ちょっと難しいものもありましたが、例えばカンガルーやゴアナのような特徴的なしっぽを持つ動物は、比較的簡単に見つけることができていました。

さあ、ランチタイム。オーブンからは甘~い香りが漂ってきました。

ともこ先生が、5個ずつお持ち帰り用に袋詰めしてくださいました。お家に帰ってから、お母さま、お父さまと一緒に食べましょうね。


このお菓子、材料もシンプルで作り方も簡単ですので、ぜひご家庭でもお試しください!!

材料(60個分)

薄力粉                    100g
コーンスターチ                95g
アーモンドプードル皮付き        100g
グラニュー糖                 25g
無塩バター(発酵バターだと尚良い)  125g
メープルシロップ             大さじ5
クルミ                      50g
粉糖                      適量

作り方

1 薄力粉とコーンスターチは一緒にふるっておく
2 バターを溶かし、グラニュー糖と練り合わせる
3 2にメープルシロップとクルミを加え、1とアーモンドプードルを一気に加えて、さっくりと混ぜ合わせる (一まとめにし、冷蔵庫で30分程度寝かせると、丸めやすくなります)
4 170度のオーブンで20分焼く
5 あら熱をとったら、ビニール袋の中にクッキーと粉糖を入れ、シャカシャカする (この作業は、お子さまにぜひやってもらってください)
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# by ysschool2006 | 2007-01-17 18:19 | プリスクール

今月から、モーニングルーティーンの "How are you?" の場面で、"I have a stomach ache" や "I have a fever" のような、病気に関する表現の導入をしています。

ちょうど風邪の流行る時期ですから、体験になぞらえて、言葉を覚えてもらえたら・・・と思いました。みんなには、もちろん病気になってほしくはありませんが。

b0083872_003646.jpg今日のスナックは、W is for waffle で、ベルギーワッフルをアイスクリームとメープルシロップ添えでいただきました。本当はワッフルも手作りしたかったのですが・・・残念ながら時間がなく断念しました。来年以降、機会があればぜひ、焼きたてのサクサク waffle を子どもたちに食べてもうらおうと思います。

ロンパーさんのワークシートは、"How's the weather outside of the window?" 。窓(window)の外のお天気(weather)は? というものです。

b0083872_005926.jpg窓の外には、お空が広がっています。子どもたちは、自由に天気を描き入れていきました。「プリンセス」を描いているN.M.ちゃん。"How's the weather?" と尋ねると、"It's sunny!" と返ってきました。窓の外に飽き足らず、窓の上にもたくさんお絵描きをするロンパーさんたちです。

最後の活動は、"W" movement です。「W」には、たくさんの action verbs があります。例えば、walk、wiggle、wag、wave、waddle などです。トレイシー先生が、"Can you waddle, Tim?" と聞くと、ティム先生は "Yes, I can." と言って、waddling をしました。その waddling が面白くて、子どもたちは一気に興味をそそられました。

今度はティム先生が "Can you whistle?" と言うが早いか、S.K.くん、上手に口笛を鳴らし始めました。"Can you wipe?" と言われると、おもむろに床を拭きはじめます。ますます面白くなった子どもたちは、今度は自分たちで "can you ~?" とやってみたくなりました。

トップバッターは、N.M.ちゃんです。"Can you waddle?" 覚えたての言葉も、あっという間に自分のものにして使ってしまうこの力、すばらしいです。"Can you walk?" 次は A.Sh.ちゃんです。他のロンパーさんも順番にチャレンジしました。

b0083872_011187.jpgストーリーは、"Where the wild things are" です。日本語版がお家にあるお友だちは、「かいじゅうたちのいるところォ~」と、得意になって教えてくれました。長いお話ですが、最後までしっかり集中して聞けるのは、すでに日本語でお話を知っているからでしょうか?
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# by ysschool2006 | 2007-01-16 15:50 | プリスクール

Wikki Wax Stix: January 15, 2007


「W」週です。

W は、アルファベット26文字の中で、最後のアクティビティやクラフトアイデアが盛りだくさんな文字です。(あとは、X、Y、Z なので、いずれも語彙の少ない文字ばかりです。)

「W」といえば、The Wiggles です。S.S.ちゃんの大のお気に入りです。小さい振り付けも見逃さずしっかり覚えて、軽快なステップを披露してくれます(しかも歌いながら!!)。でもS.S.ちゃん、今日はお休みでした。残念・・・。

The Wiigles は普段から踊っていますが、今週は "We Are Dancing with Wags The Dog" をはじめ、子どもたちのリクエストを聞きながら歌い、踊っています。

今日のクラフトは、Wikki Wax Stix を使って、自分のお顔を表現してみました。

b0083872_7254712.jpgWikki Wax Stix とは、いわゆるロウソクの芯に、カラフルなロウが薄くコーティングされている教材です。ロウですので、大概のものにピタッと貼りつきます。グネグネと自由に曲がるので、どんな形も文字も力を使わず自由自在に表現することが出来ます。

プラスティックのクリアーホルダーをキャンバスに、自画像制作に取り組みます。トドラーさんたちは、先生方に手伝ってもらいながら頑張りましたが、ロンパーさんたちは100%自力で仕上げました。

日本では手に入りにくいので、おそらくほとんどの子どもたちが Wikki Stix は初体験です。夢中で楽しんでいました。大人がやっていても楽しいですから、子どもはなおさらです。(ともこ先生が本当に楽しそうにお手本作りをしていました。)

b0083872_726840.jpgT.S.くん、ティム先生と一緒にとっても上手に作っていました。出来上がると、私のところへ持ってきて、得意気に見せてくれました。ロンパーさんたちは、さすがです。お顔もさることながら、お名前もほぼ全て自分たちだけで作ることができました。

好きな色の Stix も、ハサミでカットしてほしいときも、しっかりトレイシー先生に言葉で要求することが出来ていました。

作品は、ポートレート風に仕上げて、前回の「ステンドグラス」のように窓を飾りたいと思います。保護者さま方も、外からでもよくご覧になっていただけるようにしたいと思います。
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# by ysschool2006 | 2007-01-15 16:29 | プリスクール

今週8日祝日からスタートした今学期、今日が5日目です。

やはり長いお休み明けの初週5日目ともなると、子どもたちもさすがに疲れてくるのでしょう。今日は朝からものすごいハイテンションで過ごしておりました。

モーニングルーティーンのときからすでに、輪のあちらこちらから奇声(?)が聞こえておりましたが、その後の歌の時間は本当にすごかったです!

音楽が ♪Are you ready to wiggle? と流れてくると、屋根が飛ぶのでは?というくらいの "Yes, I am!!!" 。耳が痛くなるほどの大声、どこから出てくるのだろうというくらいです。

もうこうなったら、とことん激しく踊りまくるしかありません!(笑)

みんなでかなり silly なダンスで盛り上がりました。

b0083872_15532737.jpg今日のスナックは、名付けて「お年玉白玉団子」です。ただの白玉団子ではないのです。そう、お年玉がはいっているのです。

というのは、黒砂糖の塊を団子の中にしのばせて丸めます。茹で上がった団子はきな粉でいただくのですが、パクッと頬張ると、中から黒蜜がじゅわ~と出てきて、何とも yummy です。

ぜんざいのあんこは好き嫌いが別れましたが、今日のこの黒蜜ときな粉は、ほとんどの子どもたちに受け入れてもらえて、私も作り甲斐がありました。

b0083872_15434015.jpgさて、今週最後の「V」アクティビティは、V is for vegetable で、お野菜を使ったスタンピングであそびました。

タマネギ、レンコン、オクラなどの野菜に絵の具を塗って、ペタンペタンと押していきました。力の入れ方によって、上手に模様が出たり、出なかったり。

クラフトという側面の他、ティム先生は野菜の名前を一つ一つ紹介しながら、匂いや手触りも子どもたちに経験させます。タマネギのツンとした匂いに顔をしかめる子。オクラのうぶ毛を指でなぞる子。

b0083872_15502395.jpg夢中で頑張って、絵の具がお顔に・・・。







b0083872_15531359.jpgペインティングが終わると、再び大興奮の波がやってまいりました。こんな時は、いっそ体を動かしてエネルギーを発散させるのが得策ですから、カメの甲羅を持ち出し、久々に turtle race と sack race で過ごしました。

ランチの後も、ティム先生と volleyball で体を動かす子もおりました。いやはや、すごいエネルギーですね。

実際、体力的にも成長している子どもたちです。

週末はゆっくり休んで、また来週元気に登園して来てくださいね!!
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# by ysschool2006 | 2007-01-12 15:33 | プリスクール

今月は、「お正月あそび」をテーマの一つとして活動しております。

コマまわしも、日本のお正月の伝統あそびの代表的存在の一つです。コマの制作は、幼稚園や保育所で行われる工作としては、決してめずらしいものではありません。ですから、ちょっと調べても、ものすごい種類のコマの工作アイデアが出てきます。

b0083872_82533.jpg中でも紙皿を使用したものが、もっとも一般的であると思います。今日のコマも、やはり紙皿をベースに制作しました。しかし、以前「T」週で制作した spinning top とは異なり、紙皿に切り込みが入っているので、回転した時に独特の模様が描き出されて、とても新鮮な印象を受けました。また、主軸がわりばしや鉛筆ではなくストローなので、より安全だと思います。

3学期は、それぞれの子どもたちが自分で出来ることを更に増やして、生活面でより自立できるように、個別に促して参ります。「自分でできた!」と感じさせることにより、子どもたちの自己有能感につながるよう導いて参ります。

b0083872_822019.jpgこのようなことから、今週ロンパークラスでは、のりとハサミを積極的に取り入れておりました。そして今日も、コマを飾る千代紙を切る作業は、ロンパーさんのお仕事でした。

トドラーのB.K.くん、「ぼくも~」というお顔で、じーっとロンパーさんのハサミ使いを羨ましそうに眺めていました。そしてティム先生に、何度も「ハサミ~、ハサミ~」と要求しておりました。

今日は残念ながらハサミは持たせてもらえませんでしたが、B.K.くんが、自分の要求をここまでしっかりと表示できたことをとても嬉しいと思いました。

B.K.くんのお母さまは、B.K.くんが、お家では大きいお兄さんお姉さん方に囲まれて、とてもかわいがられながら過ごす反面、自分の要求を真っ直ぐ訴えてきかない激しい気性も持ち合わせているとお話されます。

でも、スクールでのB.K.くんの様子からは、私にはまったく想像がつきませんでした。「そうか、そんなに激しいんだ・・・」と、不思議に思うばかりでした。

ところが、2学期末頃から急激にその「気性」をあらわにしてきたB.K.くんです。今まではずっと我慢をしてきたのか。少なくともB.K.くんが、お家にいるときと同じくらいリラックスして過ごすことができるようになったことは確かです。

いずれにせよ、いい兆しです。嬉しく思います。

さて、出来上がったコマをいよいよ回します。手首の使い方がまだつたないプリスクール生にはちょっと難しい動作です。大人が回したコマを興味深気に見つめている子どもたちです。

今日持ち帰りましたので、ぜひお家の方々とご一緒に回して楽しんでいただければと思います。
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# by ysschool2006 | 2007-01-11 16:58 | プリスクール

Vase 作り:January 10, 2007


b0083872_874278.jpgV is for vase.

「V」と言えば、真っ先に思いつく言葉の一つです。

英語をカタカナで表すのはちょっと不本意ですが、vase を「ヴェイス」と発音するのはアメリカ英語です。トレイシー先生のお国オーストラリアでは「ヴァース」と発音します。

このように、"英語"とひとくくりに言っても、英語を母語とする国々でも発音や表現方法が異なることがあります。

日本人の中には、アメリカ発音が「正しい発音」で、あとの英語は「なまり」と捉える方がいらっしゃるようですが、私はそうは思いたくありません。

そもそもアメリカ発音だの、イギリス発音だのというようにこだわること自体が、非常にナンセンスだと思います。

英語を母語とする国々の他にも、英語を共通語あるいは公用語とする国々や、英語を母語としない国々が国際共通語として英語を使用する場合も含めて考慮しますと、アメリカ英語も一つの特長ある「なまり」に過ぎないと捉えるべきです。

そこでクラスでは、機会があれば、できるだけそのような違いも含めて伝えるようにしています。例えば 「P」週に学んだ"Peanut Butter and Jelly" などもその一つでした。

子どもが混乱するのでは?というご意見もおありかと思いますが、私たちも「両方の表現を覚えるように」などとは強要しませんので、混乱するに至るほどのことではないと考えます。

さて、ロンパーさんのワークシートは、V is for vase & violets 。まずは violets を紫色にぬり、各自ハサミで切り取ります。そしてマーカーで自由にデコレーションした vase に、のりで貼り付けて、「生けて」いきます。


b0083872_815031.jpgA.Sh.ちゃんは、スミレの花の形に沿って、ていねいに、ていねいにハサミを使っていきます。時間をかけてゆっくり、そして楽しみながら。

その根気と集中力、立派です。

b0083872_8185086.jpg後半の課業では、実際に vase を作ってみることになりました。子どもたちは、自分で気に入った空き瓶をえらんで、紙粘土を貼り付けていきます。ちいさな手が、粘土を小さくちぎっては貼り付けていきます。予想以上に時間のかかる作業でした。

b0083872_8102888.jpgビーズを押し付けていくのですが、紙粘土の厚みがまちまちなので、これもまた大変根気の要る仕事でした。一週間乾燥させ、来週の水曜日、色付けの作業に入ろうと思います。
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# by ysschool2006 | 2007-01-10 15:10 | プリスクール

書初め: January 9, 2007


お正月気分はまだまだ冷め遣りません。もう少し楽しんで参りますよ。

今日は、スナックタイムに「ぜんざい」を出しました。「ぜんざい」とは、関西でつぶあんのしるこを指してこのように称するようです。

東北に住む我々には、関東での名称「田舎しるこ」の方が馴染みがありますでしょうか?私は「田舎」という部分がひっかかりますので、あえて「ぜんざい」と呼ぶことにしました。

b0083872_8282248.jpg栗も添えて、栗ぜんざいです。

でもこのおやつ、大好きな子と、苦手な子にきれいに別れたメニューでした。苦手な子には申し訳なかったですが、お正月ですし、お餅をいただこうと思いました。(きな粉は前回「R」週ですでにいただいてしまっておりました。)

何事も経験と思って、苦手な子たちにも、「ぜんざい」という食べ物があるということだけでも知ってもらえたら、と思います。

ワイズスクールでは、スナックタイムも一つの課業、おやつも一つの教材と捉えております。

b0083872_8285474.jpgさて、ロンパークラスのアルファベットワークシートの課業ですが、スコット先生を引き継ぎ、トレイシー先生が担当いたします。

トドラークラスは、引き続きティム先生です。この間トドラーさんは、先生と一緒に The Wiggles を踊ったり、絵本を読んだり、ゲームで体を動かしたりします。

b0083872_8304640.jpgワークシートは、V is for vegetable.

マーカー、ハサミ、のりを使って、一連の作業をすべて自分で行い、作品を完成させます。


b0083872_831680.jpgこれまでワークシート作業は、ある程度まで大人が準備して参りましたが、今日のこのワークシートでは、自分でマーカーを使って野菜の絵を描き、それを自分でハサミで切り取り、そしてのり付けするというものでした。

お手本が大きなキュウリでしたので、真似てキュウリを描く子が何名かおりましたが、トマトやカボチャなど、イマジネーションを膨らませながら、オリジナルの野菜を描く子も多くおりました。

仕上げに V is for vine を貼って、出来上がり。見事な野菜のたわわに実った、My vegetable garden の完成です。

b0083872_8313150.jpg午後の課業では、恒例の「書初め」を行いました。

昨年度と大きく異なる点は、ロンパーさんのほとんどが、「書初め」にふさわしく、「文字」を描くことができたことです。そして、きちんとお名前も「書く」ことができました。

b0083872_8314923.jpg墨の香りが部屋の中に心地よく広がりました。この匂いを嗅ぐと、スッと気持ちが引き締まるような気がするのは、私だけでしょうか?
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# by ysschool2006 | 2007-01-09 17:40 | プリスクール

みなさま、新年あけましておめでとうございます。

お正月は、子どもたちもご家族ご親戚の皆さまと、楽しいひとときを過ごせたのではないでしょうか。

今日は「成人の日」で祝日ですが、4月に休講した分の補講となっており、一足お先に新学期のスタートとなりました。

世間さまは祝日ですので、朝、スクールに来て、冷え切っている教室を暖めたり、カメックスにエサを与えたりしながら、「みんな忘れないで来てくれるかな・・・?」などと、ちょっぴり不安になっておりました。

午前9時、みんなが変わらない元気な笑顔で登園してくる姿を見て、とても嬉しくなりました。楽しかった冬休みの思い出が、笑顔にあふれていました。

お休み明け初日なのに、落ち着きを失うことも、不安がったりすることもなく、かえって休み前よりしっかり先生方のお話を聞く態度が出来ているので、成長したなぁ、としみじみ思いました。

お休み中の英語は、各自いかがだったのでしょう?

まるっきり、という方、つかずはなれず、という方。お母さま方も、連絡帳で、お休み中の子どもたちの様子をたくさん知らせてくださいました。本当にありがとうございます。

休み中に変わったことといえば、新しいレゴブロックが来たことでしょうか。N.M.ちゃんが、"N.M., this one, home!"(同じのがお家にもある)と一生懸命トレイシー先生に伝えておりました。

1月の学習テーマは、「お正月」です。日本で最も大切な年中行事を、伝統のあそびをアレンジし、楽しく遊んで参ります。そしてもう一つは、「わたしたちの体」です。体の部位を学習しつつ、病気で具合が悪い時の表現なども学んでいきます。

また、週のアルファベットは「V」になっております。(早いですね、もう「V」までやって参りました!)

b0083872_90684.jpg今日は早速「お正月」のテーマから、凧作りに挑戦しました。9月の「K」週に遊んだ、K is for kite とは違う kite です。作り方はとっても簡単で、唯一難しいところといえば「アシ(streamer)」をつける方向だけです。


b0083872_903884.jpgA.Sh.ちゃんは、さすが4才(今月5才ですね!)です。お手本をよく見て、しっかり間違えずに貼り付けていました。




b0083872_905990.jpg出来上がると、みんな早く走りまわりたくてウズウズし始めます。H.K.くんなどは、もう待ちきれなくで何度も席を立とうとします(その度私に sit down を促されていました)。最後の一人が作り終えるまで、ちゃんと待ってからみんなで一斉に遊びます。A.ちゃん、N.M.ちゃん、A.Su.ちゃん、しっかり待つことが出来ました!えらい!!

b0083872_911553.jpg最後のU.Y.くんが完成させると、みんなで教室を縦横に駆け抜け、凧がクルクルと回る様を楽しみました。

外は、雪。

一昨晩からの強風にあおられ、冬将軍、遅れ馳せながらの到来ですね。


※1月お誕生日のお子さまが4名いらっしゃいます。そこで全員一緒にお誕生会を行います。時期は1月の第4週ごろを予定いたしております。
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# by ysschool2006 | 2007-01-08 19:49 | プリスクール

長かった2学期も今日でおしまいです。

思えば、まだ残暑の厳しい8月に2学期は始まり、牧場へのフィールドトリップ、いも煮会&運動会、そしてハロウィンと秋を満喫し、粉雪のクリスマスを待ちながらコンサートと過ごして参りました。

春先、初めてお母さまと別れる寂しさで、不安をいっぱい抱えていた子どもたちが、夏を経て、秋には本当にのびのびと英語生活を楽しみ始めました。

モーニング・ルーティーンでは、元気な声があちらこちらから聞こえるようになりました。1学期には、歌やダンスに交ざれなかったお友だちも、2学期には、楽しく体を動かすことが出来るようになりました。先生の英語に対するレスポンスの回数も増え、その表現力も、はっとするくらい豊かになっています。

一方健康面では、11月に風邪の流行がピークに達し、たくさんのお友だちが発熱や咳でお休みしました。本当にしつこい風邪で、いつまでも咳や鼻水が止まらず、苦しそうにしている子どもたちの姿も多く見られました。

12月に入ると、胃腸炎などの冬の風邪にかかるお子さんが若干名見られましたが、おおむね良好に過ごすことができました。

明日から2週間の長いお休みに入ります。年末は、ご家族で里帰りやご旅行のご予定も入って、お忙しいことと存じます。どうぞ子どもたちに負担の少ない計画をお立てになって、楽しく健康な冬休みをお過ごしください。

最後になりましたが、ご挨拶を申し上げさせていただきます。

今年は西ノ内にスクールが移転し、プリスクールに通うお友だちも急激に増加しました。多くの子どもたち、そしてそのご家族とのかけがえのない出会いに、心から感謝いたします。

2006年、本当にありがとうございました。そして、2007年も、子どもたちとともに、すくすく、ぐんぐん、英語生活を楽しんで参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

皆さま、どうぞ晴れやかな新年をお迎えください。一年ありがとうございました。
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# by ysschool2006 | 2006-12-22 17:01 | プリスクール

ケリー先生が都合により、一足お先に冬休みをいただくことになりましたので、すでに幼稚園がお休みのAKクラスのお友だちは、今日と明日だけ、プリスクールに参加いたします。

AKクラスのM.S.ちゃんは、実は今日がワイズ最後の日です。今日の午後にはもう、遠いところへお引越しされてしまいます。

M.S.ちゃんは、夏にも何回かプリスクールに参加されていますし、幼稚園からスクールへの到着が早いこともあって、ロンパーさんたちとはすっかりお友だちです。

そこで、今日はみんなでM.S.ちゃんのために、farewell card を描きました。

絵の大好きなAKクラスのY.Y.くんは、とても熱中して取り組んでいます。R.S.ちゃん、Y.F.くんもさすが年長さんです。絵の中のM.S.ちゃんは、楽しそうにお友だちと遊んでいます。

ロンパークラスのA.Sh.ちゃんは、今日のこのお絵描きを、M.S.ちゃんのお誕生会用のカードと勘違いしたようで、大きな大きなバースデーケーキを一生懸命描いています。

新しい年がやって来ても、もうM.S.ちゃんに会えないのかと思うと、非常に残念です。

イージーゴーイングでハッピーガールなM.S.ちゃんは、幼い頃から(今でもまだ十分幼いのですが)英語スクールに通っていたことも手伝って、体力が持たずにバッタバッタとリタイアしていくクラスメイトたちを余所に、当初からAKクラスの中で、単独絶好調で英語生活を送っていました。

もちろん、彼女の学びへの意欲は、今でも変わりはありません。

新しいところに行かれても、ぜひどこかのスクールで英語生活は続けてほしいな、と思います。

カード制作の後は、sack race でエキサイトしました。年長さんの速いこと!このように異年齢のお子さま方を同時にお預かりして過ごしておりますと、子どもの身体的・心理的発達のめまぐるしさをつくづく感じます。

ランチタイム、M.S.ちゃんのお母さまが、早めのお迎えにいらっしゃいました。もうお引越しの準備も完了されたそうで、あとは駅へ向かわれるとのこと。寂しくなりますが、いつもと変わらないごあいさつでお別れをしました。

グッバイ、M.S.ちゃん!元気でね!!
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# by ysschool2006 | 2006-12-21 16:05 | プリスクール

12月のお誕生会のスペシャルスナックは、ミルフィーユです。な~んとなく冬のイメージがあるので。

ティム先生が、"custardcream pie" と呼んでおりました。ミルフィーユはフランス語ですよね?英語になると、何だかあんまりおいしそうに聞こえません・・・。

もちろん、今日の私の "custardcream pie" は美味しかったです!(自画自賛で申し訳ありません)

お誕生会をゆっくり楽しんだあとは、ロンパーさんは1月のカレンダーの制作に取り掛かりました。来年の干支、イノシシ(wild boar)を表現しました。

先月に引き続き、今月、そして来月も、カレンダー学習の一環として制作に取り組みますので、子どもたちの作品が、ご自宅で日々の役に立つことを期待しています。

今年の授業もあと2日。たのしい冬休みももうすぐそこです!
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# by ysschool2006 | 2006-12-20 16:40 | プリスクール

コンサート前は何かと気忙しく、なかなかゆっくりとスナックタイムを楽しむ余裕がありませんでしたので、T is for tacos、本日ようやくいただくことができました。

ちょっと脱線いたしますが、今朝、タコミートを炒めながら、昨年のタコスの日、H.K.くんがご両親と見学にいらっしゃったことをふと思い出しました。(お暇な方は昨年度の「プリスクール日誌」でご確認を!)

あれからおおよそ1年・・・。月日の流れの速いこと、速いこと。

あの日、お父さまに付き添われて「T」のワークシートに取り組んでいたH.K.くんが、こうしてワイズの子になって、毎日毎日英語を話してくれるなんて、当時私はこれっぽっちも想像できませんでした。

ワイズを選んでくださったこと、ご両親に心から感謝申し上げております。H.K.くん、この1年で、本当にぐんとお兄さんになりました。

・・・などと感慨にふけっている間にタコミートはすっかりできあがっておりました。

さて、本題です。今回「面白い!!」と思ったのは、スコット先生とティム先生で、タコスの食べ方が全く違っていたことです。

スコット先生は、子どもたちへのデモンストレーションで、迷わず真っ先にタコミートをタコシェルの中に入れ、その上にチーズをのせ、それから諸々の野菜をトッピングしていました。

「おや?」と思ったので、ティム先生に順番を尋ねたところ、レタスとトマトが先でその上にミート、そしてチーズだ、と答えられました。

これは私がカナダのホストファミリー宅で初タコスを体験した時と同じ順番です。昨年、リネット先生はこれと全く同じ順番でデモンストレーションしておりましたから、この順番以外の食べ方があるなど思いも尽きませんでした。

したがって、オーストラリア、ニュージーランド、カナダが同じ食べ方をしている、と捉えて正解でしょうか?アメリカだけ違うのでしょうか??

午後ケリー先生がいらしたので、早速お伺いしました。そしたら!!やっぱりスコット先生と同じです!!

これは私の説を更に裏付ける結果となりましたが・・・、どなたかご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。

ちなみにその他のお国はどうなのでしょう?本場メキシコでは??

非常に興味深いです。

子どもたちは、といいますと、今日の後半のメイン活動は、明日のお誕生会のカード作成です。明日は、H.U.くん、A.Su.ちゃんのお誕生会を合同で行います。

スペシャルスナックは・・・明日のお楽しみです!
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# by ysschool2006 | 2006-12-19 18:10 | プリスクール

先週の金曜日は、第2回クリスマスコンサートへのご出席を賜り、まことにありがとうございました。

夏・秋・冬と3つの季節をまたいだ2学期も、あと今週1週間を残すのみとなりました。この2学期間を通して、子どもたちは随分とスクールでの英語生活にも慣れ、どこかしら強ばっていた1学期に比べ、のびのびと学び、遊ぶ姿が見られました。

学習面では、語彙力が増えるにつれ、知っている言葉を駆使して、伝えたい事柄を何とか伝えようとする姿があちらこちらで見られるようになりました。また生活面では、自分で出来ることが増え、「自分で」という自立心も育ってきております。

トドラーさんは、お友だちと積極的に関わりようになりましたし、ロンパーさんも、お友だちとの関わりの中で、集団生活におけるルールや相手を思いやる気持ちなど徐々に学んできております。

ロンパーさんの中でも、特に4才児さんたちは、英語での表現力が飛躍的に伸び、次年度のキンダーガーテンクラスへ向けて、非常に期待が膨らむところです。

さて、今週は review week として、2学期の総まとめをしつつ、冬休みまでの数日を静かに過ごしたいと思います。

12月だというのにちっとも雪が降りませんが、スクールでは snowman を持ち出して、snowball fight を楽しんでおります。

ともこ先生お手製の「壁」に、ブルータックでしっかり固定します。こんな時、このブルータック、重宝します。

白い紙を丸めて snowball に見立てます。ねらいを定めて、「えやっ!」と snowman 目がけて投げつけます。これがまたねらった所に玉は届かず、非常に面白いわけです。

最後に snowman がやられた振りをして、ティム先生がバタンと壁を倒すと、子どもたちは自分たちが勝ったとばかりに大喜びです。かわいいですね。
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# by ysschool2006 | 2006-12-18 17:33 | プリスクール

本日は、ワイズプリスクール第2回クリスマスコンサートへご出席を賜り、まことにありがとうございました。

12月のコンサートは、2学期までの子どもたちの成長をご覧になっていただく、いわば「中間報告」のようなものです。朝からお出でいただくというのも、2学期末のクラス参観という意味で、お願い申し上げました。

b0083872_94953100.jpgまた、これらに加え、「クリスマス」というテーマ学習の一環として、親子で一緒に一つの制作に取り組むというねらいもありました。昨年度第1回目は、親子で「クリスマス・ログ」というおかし作りにチャレンジしました。今年は、トナカイのクリスマスカードを制作しました。

b0083872_9501937.jpgスナックタイムに出しましたミンスパイは、この時期にいただくイギリスの伝統的なお菓子です。フィリングのミンスミートは、リンゴやレーズン、オレンジピールなどでできています。ドライフルーツが苦手なお子さんにはあまり好かれないお味かもしれませんが、「経験」として召し上がってほしいと思いました。

b0083872_951016.jpg本日メインイベントの "The Three Billy Goat Gruff" の劇も、お休みすることの多い中、子どもたちも十分にがんばったのではないかと思います。劇は、プログラムの最後でしたから、普段とは様子の異なる3時間の中、必要以上に緊張した子どもたちは、疲れが出てしまう頃だったかも知れません。

今回の経験から、子どもたちには「表現する」という面白さ、「発表する」という楽しさに気付いてもらい、3月のアニューアルコンサートへつなげて行くことができたらいいな、と思っております。

お母さまが側にお出でになると、どうしても幼い子どもたちは平常ではいられなくなります。今日も、甘えて一人で座っていられなかったり、突然泣き出したりするわが子に、「どうして?」、「普段もこんななの?」と思われたお母さま方もいらっしゃったのではないかと思います。

私事ですが、うちの長男が3才の時、参観日でやはり落ち着きがなくなり、先生の質問にもしっかりお話しができなくなりました。当時担任だった先生は、後から私のところへやってきて、「あのように態度が変化する子は、たいてい母親の愛情不足が原因です。お母さん、ちゃんとお子さんと向き合っていますか。」と言われました。

当時まだ若かった(?)私には、非常にショックな一言でした。正直しばらく落ち込みました。

でも、その後こうしていろいろなお子さんの様子を見させていただいておりますが、あの時のあの先生の一言は、一概に正しいとはいえないのではないかと思っています。

愛情の不足とか、子どもと向き合っているかいないかとか、そういったことに一切関係なく、平常で居られなくなる子どもというのは確実にいる、と思うのです。特にナイーブなお子さん、感性の豊かなお子さんに多く見られると思います。

このような発表の場で、他のお母さま様方の目もある中で、なぜわが子だけがこうなのか!と、内心穏やかには居られないお気持ちはよく分かるつもりです。

そこをぐっとこらえて見守ってほしいですし、そのような子どもたちをあたたかく見守ることができる大人集団でありたいとも思っています。

最後になりますが、クリスマスについて書きたいと思います。

私がカナダで経験したクリスマスというのは、大切な家族と一緒にすごす、とてもあたたかいものでした。外はマイナス40度の世界でしたが、家の中は本当にあたたかく、家族全員が暖炉に集まり、おしゃべりしながら静かな夜をすごしました。そして、家族が互いに小さな贈り物を交換し合いました。

b0083872_9521445.jpg華やかなイルミネーションや高価なプレゼントも良いかもしれませんが、このような「愛」に溢れたあたたかい時間そのものが、本来のクリスマスのあるべき姿なのではないかと思いました。

今回12月を通して子どもたちが取り組んできた工作が、それぞれのご家庭のクリスマスを、さらにあたたかく幸せなものとしてくれるのを願っております。

b0083872_9522779.jpg少し早いですが、みなさまへ

Merry Christmas!!
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# by ysschool2006 | 2006-12-15 16:29 | プリスクール